【Maincraft】ThaumCraft解説⑪【1.12.2】~「錬金術」について~
今回はMaincraftのModであるThaumCraftを解説します。
前回は「焦点媒介:射撃」から「焦点補正:分解」まで解説いたしました。
ただし、ここら辺までくると他の「研究」も進めないと先に行けなくなります。
ですので今回の解説は「錬金術」について行おうと思います。
「錬金術について」~「るつぼ」の特徴~
「錬金術」は「ソーモノミコン」を開いて最初に出てくる画面の左側にあります。
「錬金術」とは、「るつぼ」にアイテムを入れると他のアイテムにできたようにアイテムからアイテムを錬金する「研究」を行う「分野」です。
そして「基礎錬金術」のページには「るつぼ」についての使い方が載っています。
ここで大事なのは「るつぼ」に入れた「エッセンシア」は何もしていなくても時間経過で消えていく、ということです。
なのでできるだけ無駄なく「エッセンシア」を使い切りたいところです。
そこで活躍するのが「水晶片」です!!
「エッセンシア」が入った状態の「るつぼ」に「水晶片」を入れるとその「エッセンシア」の「visの結晶」が手に入ります。
「水晶片」は鉄や金と同じように鉱石として地下に生成されています。
ただし、「水晶片」は入手しにくいので効率的とはいえません。
ここで「エッセンシアフィルター」と「形態共鳴器」が解放されますがまだ必要ありませんので解説は割愛させていただきます。
「アルメンタム」について
続いて矢印が右上に伸びている「アルメンタム」について解説いたします。
「観察:基礎」を終えると完了することができます。
このページには「アルメンタム」という物質は石炭の3倍の時間燃えると記されています。
これはかまど等で使用すると効率よく肉を焼けるということになります。
その「アルメンタム」の作り方は以下の通りです。
「るつぼ」に
〇Ignisのエッセンシア 10
〇Perditioのエッセンシア 5
〇Potentiaのエッセンシア 10
・石炭or木炭
これらを加えると「アルメンタム」を作ることができます。
筆者が入れるなら
・松明(Ignis 1、Potentia 1)×10
・砂(Perditio 5)×1
が一番手っ取り早いかなと思います。
「錬金的治金術」について
次にその下の「錬金的治金術」について解説いたします。
この「研究」を完了させるためには「観察:錬金術」と「錬金真鍮インゴット」が必要になります。
「錬金真鍮インゴット」の作り方は以下の通りです。
「るつぼ」に
〇Instrumentumのエッセンシア 5
・鉄のインゴット
を加えると生成できます。
筆者が入れるなら
・鉄のシャベルorつるはしor剣
といったところでしょうか。。。
「錬金真鍮インゴット」を作成すると「研究」が完了できるようになりますので完了させましょう。
すると「錬金真鍮インゴット」よりも強度のある「魔導金属インゴット」を作る必要が出てきます。
その他の完了条件は「理論:錬金術」です。
「理論構築」のやり方はこちら→【Maincraft】ThaumCraft解説③【1.12.2】
「魔導金属インゴット」の作り方は以下の通りです。
「るつぼ」に
〇Praecantatioのエッセンシア 5
〇Terraのエッセンシア 5
・鉄インゴット
を加えることで生成できます。
筆者が入れるとしたら
・エンチャントされた本(Praecantatio 7~11)×1
・草ブロック(Terra 5)×1
にすると思います。
これであとは「理論:錬金術」を行えばこの「研究」を完了できます。
これで「魔導金属」の装備を作成することができるようになります。
因みに「魔導金属」の装備はこんな感じ↓
なんか・・・ダサいですね(汗
FF7の兵士を彷彿とさせる防具です。
今回は「錬金術」の「研究」の序盤について解説いたしました。
この「錬金術」の「研究」を行うと、「ソーモノミコン」の最初の方にあった「魔導細工」の発見の「研究」を行うことができるようになります。
次回はこの「魔導細工の発見」について解説したいと思います。
お疲れさまでした!
次回はこちら→【Maincraft】ThaumCraft解説⑫【1.12.2】~「魔導細工」について~
前回はこちら→【Maincraft】ThaumCraft解説⑩【1.12.2】