【Minecraft】Botania解説⑤【1.16.3】~ルーンの作り方~
マイクラmodのBotaniaについて解説します。
part5:ルーンの作成について
ここではマナを作った後、次の段階に進むために必要な「ルーン」というアイテムを紹介します。
「ルーン」を作るためにはまず、「ルーンの祭壇」が必要となります。
必要な素材は、
「リビングロック」×5
「マナパール」もしくは「マナダイヤモンド」×1
です。
では実際に「ルーンの祭壇」を使用してみましょう。
「ルーンの祭壇」を使用するにはマナが大量に必要です。
したがって、「ルーンの祭壇」はマナを製造している「マナ送信機」の近くに設置する必要があります。
「マナ送信機」に森の杖を使用して「ルーンの祭壇」に向けてマナを放出させます。
今回は例として「水のルーン」を作成しようと思います。
必要な素材は、
サトウキビ、釣り竿、骨粉、「マナインゴット」、「マナダスト」×1
です。
「マナダスト」は、レッドストーンをマナが貯まった「マナプール」に投げ入れると作成できます。
そしてこれとは別に
「リビングロック」×1
が必要となります。
それでは作ってみましょう。
まず、「ルーンの祭壇」に素材を投げ入れます。
右クリックや、左クリックではなく、放り投げてください。「ルーンの祭壇」に捨てる感じでOKです。
これを必要な素材(「リビングロック」以外)をすべて投げ入れます。
すると下画像の赤丸印のようなものが現れます。
これはマナが「ルーンの祭壇」に放出されていることを示し、この緑の円が満タンになると「水のルーン」を作るのに必要なマナが貯まったことを意味します。
すると緑の円の左下に「森の杖」と「リビングロック」の表示が出ます。
この表示が出たら「リビングロック」を「ルーンの祭壇」に放り投げてください。
そしてすぐに「森の杖」を装備し、右クリックしてください。
すぐに「森の杖」を装備して右クリックしないとプレイヤーが「リビングロック」を吸い取ってしまいます。
これで「水のルーン」を無事に作り終えることができました。
また、作り終えたすぐの状態であれば「水のルーン」を作る素材がインベントリ内にあれば何も持っていない状態で右クリックをしてまた素材を「ルーンの祭壇」に自動的に放り投げ入れてくれます。
この「ルーン」を作ってからがBotaniaの真骨頂とでも言って良いと思います!!
「ルーン」を使った道具や杖はたくさん有り、ここから一気にマナを大量に消費していきますので覚悟しましょう!!
次回はルーンの種類について紹介していきます。
part4:序盤で作れるマナ関係の防具やツール
part6:【Minecraft】Botania解説【1.16.3】~ルーンの種類~
送信機をルーンの祭壇に向けたのに何故かマナが溜まりません。