【Minecraft】Botania④【1.16.3】~マナの使い方~
マイクラmodのBotaniaについて解説します。
part4 マナを使おう編
早速貯めたマナを使ってみましょう。
とはいっても、最初はほとんどが魔法を使うための素材を作るのに使用します。
「マナプール」にどれほどマナが貯まってるか確認します。「森の杖」を持ったまま「マナプール」に近づきます。
赤い矢印の紫色がマナの量になります。ご覧の通り、マナを貯めるのには相当な時間がかかります。
マナをもっと集めたい方はこの時点でできる「ハイドロエンゲス」という花を紹介してますのでこちらをどうぞ。
さて、ここでマナを何に使うか考えるときがきました。
マナは無限に生成できますが、最初は生成できる量が限られているので色々やっているとマナが足りなくなり、思うように進まなくなります。
なので自分がマナを使って何をしたいのか、何に興味があるのかを先に知っておくと良いでしょう。
マナでできることは主にこの2つです。
①装備や武器を作る
②様々な「機能する花」を作る
上記二つを行うにあたり、必要な材料をクラフトしていきましょう。
→「機能する花」紹介(準備中)
さて、装備や武器を作るには専用の材料が必要ですが、その前にBotaniaの装備類はマナを必要とするのでマナを持ち歩かなければいけません。
マナを持ち歩くために「マナタブレット」というものを作成します。
必要なアイテムは
「リビングロック」×8
「マナダイヤモンドorマナパール」×1
です。
「マナダイヤモンド」「マナパール」の作り方は簡単!!
マナが貯まった「マナプール」に「ダイヤモンド」もしくは「エンダーパール」を放り込むだけ!!
これで「マナダイヤモンド」と「マナパール」を作ることができます。
もし下画像のように「マナダイヤモンド」や「マナパール」が生成できない場合はマナが足りておりませんのでマナが出来るまでお待ちください。
また、これらを作ると一気にマナを消費してしまうので次に作るアイテムが作れなくなります。
序盤では「マナダイヤモンド」と「マナパール」は必要量だけ作ると良いかと思います。
「マナダイヤモンド」もしくは「マナパール」を作成したら「マナタブレット」を作成してください。
これでマナを持ち歩くことができます。
マナを持ち歩くには、「マナタブレット」にマナを入れなければいけません。
まずは「森の杖」を持って「マナプール」に近づいてください。
そして「マナプール」の設定が下画像のように「マナプール」から「マナタブレット」へ矢印が出ていることを確認してください。
もし矢印が逆になっている場合は、「マナプール」に向かってShift(しゃがみ)を押しながら右クリック(ブロックを置くボタン)を押して切り替えてください。
無事に矢印が「マナタブレット」へ向かっていることを確認したら、「マナタブレット」を持って「マナプール」に近づいてください。
そして「マナプール」に「マナタブレット」を放り込んでください。
するとマナが一瞬で無くなります。これで「マナタブレット」にマナを入れることができました。
微々たる量のマナしか入っていない場合は「マナタブレット」の下にあるバーは真っ黒のままですが安心してください。
マナが少なすぎて表示されていないだけできちんと「マナタブレット」に入っています。
次に「マナスチールインゴット」を作成します。
これも皆さんおなじみ「鉄インゴット」を「マナプール」に放り込むだけ!!
この「マナスチールインゴット」はこれまた何かと使うのでできるだけ作っておいた方が良いです。
ただし、マナはこの先うんと使いますので最初はある程度(20~40くらい?)にしておき、マナが貯まり始めたら生成する形が良いかもしれません。
この、素材を「マナプール」に放り込む作業がBotania装備を作る第一歩です!
様々な素材を「マナプール」に放り込んでみてどんな素材ができるかを見るのも面白いかもしれません♪
こちらに「マナスチールインゴット」で作れる防具・武器を紹介します。
【Minecraft】Botania解説【1.16.3】~序盤で作れるマナ関係の防具やツール~
次回は次のステップ、「ルーン」を作ります!