【Maincraft】ThaumCraft解説⑧【1.12.2】

今回はMaincraftのModであるThaumCraftを解説します。

前回は「注入の発見」について解説いたしました。

今回はさらなる「研究」を進めていきましょう。

「オーラ術」の研究~「空白の下級焦点具」~

「ソーモノミコン」を開いて左上に、何やら「分野」のアイコンが増えているのが確認できると思います。

このブログの通りに進めてくださった方は「オーラ術」「錬金術」「注入の儀式」が現れていると思います。

それ以外の「分野」が現れていても大丈夫です!

いずれすべて「研究」していくので進めれば進めるほど良いです!!

今回は「オーラ術」を解説していこうと思います。

この「研究」では序盤では以前作成した「詠唱の籠手」のアップグレードを行います。

そのためには「空白の下級焦点具」が必要になります。

「空白の下級焦点具」に必要な素材は

〇Ordoのvis結晶

〇Auramエッセンシア 5

〇Praecantatioエッセンシア 10

〇Vitreusエッセンシア 20

です。

筆者が選ぶとすれば

・ガラス(Vitreusエッセンシア 5)

・ Auramのvis結晶(Auramエッセンシア 1)

・エンチャントされた本( Praecantatioエッセンシア 7~17くらい)

かなぁと思います。

Auramのエッセンシアを持っているアイテムが少なく、vis結晶を使う方が一番良いかと思います。。。

一応、ビーコンやネザースターなどに含まれていますがどちらも貴重なのでvis結晶がおすすめかなと思います。

必要な素材を「るつぼ」を入れていきます。

最後にOrdoのvis結晶を入れれば「空白の下級焦点具」を手に入れることができます。

「空白の下級焦点具」を作ったら「ソーモノミコン」を開いてみましょう。

「オーラ術」のページが完了になっているはずです。

すると「焦点細工器」と火を間近で観察するよう書かれます。

「焦点細工器」について

「焦点細工器」に必要な素材は

・「鉄板」×2

・「神秘の石」×2

・「神秘の石のハーフブロック」×1

・「vis共鳴器」×1

・金インゴット×2

・「石のテーブル」×1

〇Terraのvis結晶

〇Aquaのvis結晶

visコスト 100

です。

「神秘の石」の作り方は作業台でvis結晶を石で囲むだけで作成できます。

ハーフブロックは木や石と同じようにすると作成できます。

「石のテーブル」は

・石×2

・石のハーフブロック×3

で作成できます。

必要な素材をすべて揃えたら早速「神秘の作業台」で作ってみましょう(visコストが軽減されているのは防具のおかげです)。

もしvisコストが足りない場合は16×16以上離れた場所に「神秘の作業台」を設置するか、時間で回復するのを待ちましょう。

次に火を間近で観察しましょう。

火がない場合は火打石と打ち金で適当な場所に火を付けましょう。

そしてそのまま火の中に突っ込んでください!

すると「あなたは炎の肌触りを感じた」という表記が下の方に出てきます。

この2つの「研究」を終えると完了ボタンがページに現れます。

さて、ここでこのmodの面白い部分に近づいてきました。

このノートには何を書いているか何のこっちゃといった感じですが、簡単にまとめると、「空白の下級焦点具」に付加効果を付与できるよ!って感じです。

次に「焦点細工器」の使い方について解説します!

「焦点細工器」の使い方

実際に「焦点細工器」を設置して使ってみましょう。

「焦点細工器」をクリックして右下の赤丸に「空白の下級焦点具」をセットしてください。

すると何やら色んなものが表示されました。

左側に出たのは付与できる付加効果で、今回は

接触:基点からおよそ4ブロック以内で、触れたものに対して効果を及ぼす。 複雑さ2

炎:対象に炎を放ち、着火する。 複雑さ2 攻撃力4

が表示されました。

右側の数値は上から「総複雑性」「経験値コスト」「visコスト」です。

これは付加効果を付与する際に使用するコストを示しています。

今回は「炎」を選んでみます。すると下図のようにvis/詠唱や必要な結晶が右側に表示されます。

その下には「炎」の効果をどれくらいのものにするのかを決めることができます。

例えば、延焼時間を延ばすと「総複雑性」やvis/詠唱のコストが増えます。

今回は延焼時間秒、威力2を付与してみます。

条件を決め、必要な結晶(今回はIgnis×1)をインベントリに持ち右上の「クラフト開始」をクリックします。

すると「焦点細工器」に浮かんでいた「空白の下級焦点具」に「Ignisのvis結晶」が現れエフェクトが出て赤い「空白の下級焦点具」が出来上がります。

出来上がった「空白の下級焦点具」の効果は設定した通りの効果が付与されていました。

この「空白の下級焦点具」はこのままの状態では使用することができません。

次に「空白の下級焦点具」を付ける「詠唱の籠手」について解説します。

「詠唱の籠手」使い方

使用するには「詠唱の籠手」が必要になります!

「詠唱の籠手」を右手に持ち、Fキーを押してください。

デフォルトではFキーです。Fキーを押して何もならない場合は【設定】→【操作設定】の【ソームクラフト】欄の【Change Caster Focus】の設定キーを確認してください。Fキー以外のキーになっている場合はそのキーを押してください。

Fキーを押すと下図のようなものが出てきます。(今回これを調べるのに色んな「研究」を行ったので「空白の下級焦点具」が3つになっていますがご了承ください)

そして「詠唱の籠手」に着けたい「空白の下級焦点具」を選んでクリックしてください。

すると「詠唱の籠手」を右手に持っているときに右上に出てくる枠内に「空白の下級焦点具」が付いているのが分かります。

これでセット完了です!

あとは「詠唱の籠手」を持って右クリックを押すと・・・

「空白の下級焦点具」に付与された攻撃魔法が出てきました!!

これで「詠唱の籠手」が実際に使えるようになりました。

あとは次々に「研究」を行うと様々な魔法を付与することができるようになります。

その「研究」を次回解説していこうと思います。

ここまでお疲れさまでした!!

次回はこちら→【Maincraft】ThaumCraft解説⑨【1.12.2】

前回はこちら→【Maincraft】ThaumCraft解説⑦【1.12.2】

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